【現役医療器械屋がつぶやく】クリニックサポーター

クリニックの新規開業を考えられている先生・クリニック経営で悩んでいる先生のためのために役立つブログです。

【クリニック経営】ホームページは必要?

実際にどれくらいの割合のクリニックさんがホームページを作成しているのでしょうか?

 

科目別にも調査しましたので、ホームページが必要かどうか考えらえている先生の参考になれば嬉しいです。

 

 

【クリニック経営】ホームページ は必要?

【全科目】ホームページ 有無

私が訪問しているクリニックさんのホームページ有無の円グラフです。

ホームページ有 52.4%

ホームページ無 47.6%

参考数 42施設

 

【小児科】ホームページ 有無

ホームページ 有 60%

ホームページ 無 40%

参考数 5施設

 

産婦人科・婦人科】ホームページ 有無

ホームページ 有 100%

ホームページ 無 0%

参考数 4施設

 

【開業10年以内】ホームページ 有無

ホームページ 有 100%

ホームページ 無 0%

参考数 7施設

 

【クリニックのホームページ 】傾向

【全科目】ホームページ 傾向

既に地域に根ざしているクリニックさんはホームページ を作る必要性がないためか、ホームページ を作っておられないところも多数ありました。

【小児科】ホームページ 傾向

若い患者さんが想定される小児科は、意外とホームページ がないところもありました。全科目とそれほど変わりませんでした。

産婦人科・婦人科】ホームページ 傾向

こちらも小児科と一緒で若い患者さんが想定されます。小児科と違い100%ホームページ がありました。

【開業10年以内】ホームページ 傾向

こちらもホームページ制作率100%でした。やはり後発で地域に根ざすためにはホームページ を使ってアピールしていくためでしょう。

まとめ

これから新規開業を考えられいる先生でしたら、やはりホームページ制作は必要そうですね。

 

この記事が先生に役立てばとても嬉しいです。

 

P.S.

最近クリニックさんのホームページを見て驚いたことがあります。

 

当院ではオートクレーブを導入しており、再利用する鉗子類は全て滅菌しております。

こちらとしては当たり前のことでも患者さんは知らない事はあります。患者さんの不安を取り除くのってとても大切なホームページの役割だと思いました。

 

【新規開業の悩み②】一足制?二足制?

前回はクリニックの名前の決め方について書きましたが、今回は一足制にするのか?二足制にするのか?について私が行っているクリニックさんを参考にしてください。

 

 

【新規開業の悩み②】一足制?二足制?

クリニックに来られた患者さんに土足のまま入ってもらうか?スリッパに履き替えてべきか?

 

どうするか迷いますよね。それでは詳しく見ていきましょう。

一足制

一足制のメリット
  • 知らない人の履いたスリッパを履かなくていい。
  • 履いてきた靴の履き間違いは起こらない。
  • 玄関が混まない。
一足制のデメリット
  • 院内が汚れる。
  • くつろぎを感じにくくなるので待ち時間が長く感じられてしまう。
  • 床材にカーベットや畳を選べない。

二足制

二足制のメリット
  • 院内が汚れにくい。
  • くつろげるので待ち時間が短く感じられる。
  • 床材にカーベットや畳を選べる。
二足制のデメリット
  • 知らない人の履いたスリッパは気持ち悪い。
  • 履いてきた靴がたまに紛失する。
  • 高齢者は履き替えに時間がかかるので玄関が混み、待ち時間も長くなる。

科目別【一足制・二足制】

科目別に違いがあるのか見て見ましょう。

内科【一足制・二足制】

一足制 44%

二足制 56%

参照数 25施設

 

整形外科・外科【一足制・二足制】

一足制 14.3%

二足制 85.7%

参照数 7施設

 

小児科【一足制・二足制】

一足制 16.7%

二足制 83.3%

参照数 6施設

 

婦人科・産婦人科【一足制・二足制】

一足制 50%

二足制 50%

参照数 4施設

全科目【一足制・二足制】

一足制 35.7%

二足制 64.3%

参照数 42施設

 

いかがだったでしょうか?

 

整形外科は器械への乗り降りで脱ぎ履きする機会が多いです。そのため初めからスリッパに履き替えてもらった方が便利だからでしょうか?

 

小児科はお子さんがくつろげるようにということでしょうか?畳のキッズルームがあるところもあります。

【一足制・二足制】最近の動向

一足制

近年新規開業される先生の多くが一足制を採用されています。

新型コロナで観戦がきになる患者さんが増えてきているのでますます一足制が増えていきそうです。

二足制

患者さんが履物を気にされてマイスリッパを持って来られたり、室内用の靴下を持って来られて履かれたりする姿をよく見かけるようになりました。新型コロナが影響しているのでしょうか?

 

スリッパ殺菌ディスペンサーを導入するところが急に増えてきました。某メーカーのスリッパ殺菌ディスペンサーは納期は3ヶ月待ちです。(2020年9月現在)

 

また殺菌対策として、履き終わったスリッパをカゴに入れてもらっているクリニックさんがあります。ある程度溜まるとスタッフさんがアルコールで拭いて下駄箱に戻されています。

まとめ

一足制

✅清潔

✅靴の履き間違いがない

✅玄関が混まない

 

二足制

✅院内が汚れにくい

✅くつろいでもらえる

✅ふかふかカーペットや畳を床材に使える

 

それぞれメリットデメリットがあります。

今回の記事がお役に立てると嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

【新規開業の悩み①】〇〇医院?〇〇クリニック?〇〇診療所?あなたはどうしますか?

クリニックを新規開業する時、最初に悩むのはクリニックの名前をどうするかではないでしょうか?

 

そこで私が訪問しているところを参考にしてください。

 

 

 

〇〇医院?〇〇クリニック?〇〇診療所?あなたはどうしますか?

お名前?地域名?

先生のお名前を入れている割合 92.5%

地域名を入れている割合 7.5%

両方入れている割合 0%

参照数 40施設

 

 

苗字?名?

苗字を入れている割合 94.6%

下の名前を入れている割合 5.4%

参照数 37施設

 

漢字?ひらがな?カタカナ?

漢字 70.0%

ひらがな 27.5%

カタカナ 2.5%

参照数 40施設

 

昔からある施設は漢字のところが多いです。

最近開業のところはひらがな・カタカナが多いです。

お子様に代替された時にひらがな・カタカナに変更するところもありました。

 

ひらがな・カタカナのメリット

✅検索しやすい

✅読みやすい

✅優しい感じがする

 

医院?クリニック?診療所?

〇〇医院 57.5%

〇〇クリニック 20.0%

〇〇診療所 10.0%

〇〇科 12.5%

 

この区別も昔からあるところは〇〇医院・〇〇診療所が多いです。

最近は〇〇クリニックが増えてきました。

〇〇科は△△内科・△△外科・△△整形外科など科目です。

 

名前を決める時に大切な3つのこと

1.読めるか?スマートホンで一発変換できるか?

難しい漢字の場合はひらがな・カタカナにしましょう。

 

患者さんがせっかく行こうと思っても、難しい漢字の場合は検索してもらえません。検索してもらえやすいように名前を考えることが大切です。

 

2.女性ならフルネームもしくは下のお名前を入れましょう。

女性患者さんの中には男性の先生より女性の先生に診てもらいたい人は意外に多いです。

 

是非下のお名前を入れたクリニック名にしてください。女性の患者さんが先生のことを見つけやすくなります。

 

3.科目名があると分かりやすい。

先生の専門分野が名前に入っていると分かりやすいです。専門分野を標榜すると他の患者さんが減ってしまうと心配してしまうかもしれません。

 

しかし、私の行っているところでは専門分野に特化している方が流行っているように思います。

 

他のクリニックまで何キロも離れている田舎は違うかもしれませんが、一目でわかるように専門分野を標榜することが大切です。

 

まとめ

クリニックを開業すると決めた時、最初に悩むのがクリニック名でしょう。

私が行っているクリニックさんを参考にしていただけたら嬉しいです。

 

最近の傾向は、ひらがな・カタカナ名が増えてきています。

〇〇クリニックも増えてきています。

 

 

これからはひらがな+標榜科+クリニックが増えていきそうですね。