【現役医療器械屋がつぶやく】クリニックサポーター

クリニックの新規開業を考えられている先生・クリニック経営で悩んでいる先生のためのために役立つブログです。

電子カルテの普及率&どの電子カルテ使っている?

電子カルテの普及率って実際にどれくらいなのでしょうか?

✅実際どの電子カルテを他の先生が使っているか気になりませんか?

 

地域差はあるとは思いますが、私の訪問しているクリニックさんの現状をお伝えいたします。

 電子カルテの普及率

電子カルテ 52.4%

レセコン 47.6%

参考数 42施設

電子カルテ】比較

電子カルテ】メーカー

P社 22.7%

Y社 22.7%

E社 13.6%

F社 9.1%

D社 9.1%

その他 22.7%

参考数 22施設

電子カルテ】サーバー型?クラウド型?

サーバー型 86.4%

クラウド型 13.6%

参考数 22施設

【クリニックの電子カルテ】現役医療器械屋の独り言

【メーカー】電子カルテ

以前レセコンを使ってられたクリニックさんは、レセコンと同じメーカーの電子カルテを導入されることが多いです。

 

新規開業のクリニックさんは、5社くらいの電子カルテをデモし比較検討されて導入されることが多いです。

 

最近は、クラウド型を検討されるクリニックさんが増えてきています。

クラウド型】電子カルテ

最近は、クラウド型を検討されるクリニックさんが増えています」どうしてでしょうか?

電子カルテクラウド型のメリット
  • 価格が圧倒的に安い
  • 約5年〜10年毎の買換えをしなくて良い
  • どこからでもアクセスできる
電子カルテクラウド型のデメリット
  • クラウドにアクセスできなくなると使えなくなる

クラウド電子カルテ】詳しくみていきましょう

電子カルテクラウド型のメリット

価格は、構成によりますが圧倒的に安いです。なおかつ、パソコンが壊れたとしてもメーカー推奨のスペック以上のパソコンを購入することで使い続けられます。

 

つまり、導入すると一生使い続けることができます!

 

サーバー型だとパソコンが壊れたり重くなったりした時点で買換え更新の話になると思います。

 

医療器械屋としては非常に痛い話ですが、クラウド型を導入すると電子カルテの買換え需要はなくなるでしょう。

 

また往診用にタブレット端末を増やしたとしてもかかる費用はタブレット代だけです。サーバー型の場合はその10倍くらい料金を請求されるでしょう。

電子カルテクラウド型のデメリット

電子カルテメーカー・医療器械屋はクラウド電子カルテをあまり勧めません。

 

なぜならクラウドにアクセルできなくなると使えなくなるからです。

 

プラス買換え需要がなくなってしまうからです。

 

もしクラウド型が普及していくと仮定すると、今後10年以内には多くの電子カルテメーカーは無くなってしまうように思えてしかたがありません。

 

したがって、電子カルテの購入の際は大手のメーカーをお勧めいたします

【他社への乗り換え】難易度

★★★★☆

電子カルテは一度導入してしまうと他社への乗り換え難易度は高めです。

 

不可能ではないですが、患者さんの名前等頭書きしかデータ移動できません。

 

ですので、将来他社への乗り換えをしなくてもいいように、使いやすさだけでなくアフターサービスはどうなのか?

がとても大切です。

 

電子カルテに限らず他社への乗り換えの理由として、「アフターサービスに不満があるから」ってよく聞く話です。

【まとめ】

これから開業される先生なら電子カルテ一択ではないでしょうか?

 

電子カルテメーカーはまだまだ群雄割拠の時代です。迷うくらいたくさんのメーカーがあります。

 

電子カルテは、サーバー型クラウドがあります。

  • サーバー型は従来通り院内にサーバーがあるので安心。
  • クラウド型は圧倒的に安く一生使い続けられる。

 

電子カルテメーカーの選び方

  • 使いやすいか?
  • アフターサービスはどうなのか?
  • 大手メーカーかどうか?

 電子カルテは数年後他社に乗り換えようとすると、最初に導入した時と同じ手間暇がかかってしまいます。

 

他の先生の評判を聞いたり、信頼できる医療器械屋の話をよく聞いて購入を検討してください。

 

この記事が先生のお役に立てるととても嬉しいです。