【現役医療器械屋がつぶやく】クリニックサポーター

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診察スピードを上げるための3つの方法

新型コロナ時代、3蜜を避けるためにも診察スピードを上げたいものです。

今日は、診察スピードを上げるための3つの方法をご紹介します。

診察スピードを上げるための3つの方法

1.診察室を複数にする

1診・2診と診察室を複数作ります。

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1診で診察している間に、次の順番の患者さんを2診に案内して待機してもらいます。

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1診で診察が終わると、先生が2診に移動します。

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今度は2診で診察している間に、次の順番の患者さんを1診に案内して待機してもらいます。

 

1診と2診をスムーズに移動できるような導線を確保しましょう。

 

高齢の患者さんや足を悪くされている患者さんも焦らずゆっくり移動できます。

2.中待合を用意する  

次の順番の患者さんに中待合に移動してもらう。

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中待合から診察室までの移動距離が少なくて済む。

 

診察室やリハビリ室にすぐ移動できるように、中待合に移動しておいてもらえばスピードを上げることができます。

3.最新機器を導入する

例えば、、、

10年以上前、レントゲンを撮ると自動現像機にフィルムを通さなければなりませんでした。もし自動現像機の電源を入れていなければ、気温の低い冬だと30分以上待たなければなりませんでした。

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約10年前、自動現像機からCRに変わり1枚1分くらいで現像できるようになりました。

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現在、フラットパネル(DR)になり、1枚3秒くらいでレントゲン画像が診察室で確認できます

 

例えば、、、

現在、開業医向けのHbA1c分析装置は血液1滴90秒で測れるようになりました。精度も高くとても信頼できる機器です。試薬は常温保存です。(アークレイ社 The Lab 001

 

例えば、、、

超音波エコーや内視鏡などをDICOM接続でパックスにつなげば、後からUSBメモリなどを使ってデータを送らなくてもよくなります。直接データを送ることができるのでパックスの画像を使ってすぐに患者さんに説明できます。

まとめ

診察スピードを上げる方法

  1. 診察室を複数にし、先生が移動して交互に診察する。
  2. 中待合を用意し、患者さんの移動距離を少なくする。
  3. 最新機器を導入し、ロス時間を減らす。

診察スピードを上げることは、患者さんの顧客満足度を上げることになります。

 

診察まで待合室で1時間以上待つという時代は、すぐに過去のものになるでしょう。新型コロナが流行っているのでこの傾向はますます加速しそうです。

 

この記事が先生のお役に立てると嬉しいです。